ねっちょりセックスに溺れる文系女子の内容

今作で八掛うみが演じるのは、とある学生寮で暮らす控え目な性格の女子高生。そこで管理人の変態オヤジに女の悦びを教え込まれるという、いわゆる調教がテーマのエロ動画だ。
公式ページの解説にも「この作品は成人に制服のコスプレを着せています」とある通り、余裕でコンプラに抵触しそうな危ない設定。いたいけな美少女を籠の中の鳥が如く手籠めにするなんて、人前では絶対に語れない狂気じみた願望の映像化はAVが最も得意とするところである。
注目ポイントはサイレントセックスのタイトルが示唆する、余計な音やセリフを極限まで排除したところ。例えばか細い喘ぎ声、ブーンという無機質なバイブ音、ジュポジュポとペニスをしゃぶりあげる音などなど。こうした卑猥な音響が鼓膜を刺激することで、視覚と聴覚の両面から興奮度を高めてくれるだろう。
ねっちょりセックスに溺れる文系女子をオススメするのはこんな人

こんなあなたにおすすめ
- 犯罪的な欲望を抑えられず実行に移す管理人に感情移入できてしまう変態なあなた
- 八掛うみの口やオマンコが奏でる淫らな音を聴きながらシコりたいあなた
ねっちょりセックスに溺れる文系女子の高評価ポイント

ココが高評価ポイント
・無垢な少女が中年男のケツ穴に舌を這わせる淫乱JKに変貌する筋書きが秀逸
・男目線で見た時の背徳感がエグイほどに際立っている
・物静かな女子高生役がここまでハマるAV女優は滅多にいない
・性の慰み物にされる八掛うみが見る者の嗜虐心を徹底的に煽る
・おとなしそうなメガネ女子の顔面騎乗位は破壊力が抜群
ねっちょりセックスに溺れる文系女子の残念なマイナス点

ココは残念なマイナスポイント
・管理人による変態行為の描写は共感できなければ気分がわるいだけ
・ダークな脚本をいかすための薄暗い照明を受け入れる必要がある
・ドラマAVなのでストーリーをじっくり楽しむ姿勢がなければ価値半減
ねっちょりセックスに溺れる文系女子の総合評価

脚本とキャストのいずれもが至高であり、一言でいえば上質でヌケるドラマAVだった。
まずは「ねっちょりセックスに溺れる文系女子」シリーズの中でも、屈指のハマリ役と断言して間違いないのが八掛うみ。眼鏡とセーラー服のコンボで清純さがさらにアップし、知的で優等生な学級委員長タイプに仕上がっている。
またひたすら受け身のM(マゾ)こそ八掛うみの真骨頂だ。JK制服が似合う幼いルックスと未発達の乳房。清楚な文系少女イメージを印象付ける黒髪ロングの正統派な美形顔。これらの要素を考慮すれば、特に前半部分は彼女史上ベストといっても過言ではない出来である。
脚本に話を移すと、調教の手法が超絶マニアックなのがまた良い。立位で両腕を拘束してからの電マ責めだったり、透け透けの水着を着せて官能小説を読ませたり。倒錯した変態行為を受け続けるうちに、ついに少女が性に目覚めてしまう。蜜の味を覚えた文系女子は、エロビデオでよく見る痴女とは違った世界線のエロさが醸し出されていた。
欠点というか注意点を述べておくと、暗い照明のせいで画面が少々見にくい部分。ここは賛否の分かれ道だが、ドラマAVだけに陰鬱な雰囲気を高める効果があるので私まさのり的にはアリ。
倫理とか常識を破って己の肉欲を叶えたいと思った経験のあるあなた。ぜひ本作で、変態オヤジの傍若無人な蛮行SEXを追体験して見て欲しい。